三角コーナー

思いついたことを投げ捨てていく場所です。

食品の裏側 読んだ!!

youtubeのゆっくり解説動画の参考文献になっていた本。気に入ったので読んでみた。内容は、ただ添加物アブナイ!!これとこれアブナイ!!というものではなく
添加物はどのようにして使われているか、添加物を使った商品の製造過程、添加物入りのものを避けるための方法などが書かれていた。
この本を読むと自分が普段使っている調味料などにどれほどの調味料が使われているのか気にならざる負えない笑笑
どんな添加物がどんな用途で使われているのかも知ることができるのでスーパーとかいって裏の材料の表示を見るのが楽しみになった笑笑

とりあえず丸大豆醬油を買おうと思いました笑笑


メモ

・安い食品には必ず裏がある。添加物をたくさんいれてコストカット大量生産している可能性あり。

・添加物は確かに危険かもしれないが自分たちはその陰の部分だけではなく
光の部分(日持ちのよさ、うまみを簡単に出せる)を享受してことを忘れてはならない。

・世の中には添加物で作られた偽物がたくさんある。(コーヒーフレッシュなど)

・添加物が記載されていない場合がある。
1.入れ物が小さすぎて記入できない
2.包装していないので記入してない(パン屋とかいい例)
3.ph調整剤、香料、調味料など、一種類のように見えるが何種類かの添加物を求めて記載している

・製造者だけが悪いわけではない。色が良くて安いくて美味しいものを消費者が求めるので低コストで簡単においしく食品を作ることができるので添加物を使わざる負えない。